その写真をみると、ものすごく生活感のある味わい深いものに見えるんです。
人はなぜ古いものに魅力を感じるんでしょうか…!?
そして、この話がYOSAKOIにつながるのか…! 記事を書き始めた現在は、着地点不明です。。。
なぜこの話をしたかというと…
私たちの使用している道具についてです。
演舞の中に出てくる大小様々な道具
鳴子、傘、大旗
基本はこんな感じでしょうか。
曲目によっては、編笠、扇子、布、後方の大幕など。
数多くの道具を使用します。
そこで問題になるのは劣化、破損…
道具を使う以上、これは付き物ですね。
個人的にも、本当に申し訳ないところではあります…(いや、本当に;)
それらの修繕をしてくれる、代表、ママさん'sには本当に感謝です。
長年やっているからこそのコツが多くあるんです。踊り子にはマネできません。
その姿はまさに職人
そんな破損と修繕を繰り返した道具というのは、得も言われぬ魅力があるんですよね。
特に一番身近な鳴子。旗士であれば大旗でしょうか。
それぞれに使いやすいようカスタムされてるのは、見ていても面白いです。
客観的に見ればただの傷やもしれませんが、その道具との思いでや、やってきたことへの自負が大事なんですよね!
ぱっかり割れたりするんです…
語弊があるかもしれませんが、これからもどんどん道具を壊して行くつもりで練習に取り組みます!
っつーことで、修繕のほうお願いしま~す
…こりゃ怒られる、か?笑
馬花道代表ブログ